あらすじ
かつて、ある異世界を滅ぼしかけ、現在は地球にも害を及ぼしかねない呪い〈ダナ〉。それが広がるのを未然に防ぎ、今も地球を守り続けているのは、かつて〈ダナ〉から異世界を守り戦った者達の血を引く一族達でした。
癒雫は、そんな一族の1つである〈春瀬一族〉の分家として、生まれました。
生まれつき発達障害という障害を持って生まれた彼女は、うまく社会と折り合いをつけられないまま大人になり、精神疾患が悪化し、療養中の身になりました。
現在は、魔法具の核になる花を作る内職をしながら、母たちに料理を作ったり、〈ダナ〉の討伐に出かけたりの毎日を過ごしています。これは、そんな癒雫の日常を綴った物語です。