あらすじ
プレイヤーという生物が世界に現れて10年。彼らは我々人間によく似て違う生き物だ。
人類をモンスターの脅威から救うために立ち上がった勇者たち、彼の名を称してハンターと呼んだ。プレイヤー達は命がけできけんを伴うハンターに次々と志望していった。我々とは比べものにならない速度で力をつけたプレイヤー達は論理が逸脱していた。
プレイヤー達の価値観に脳を侵された俺は、何故か倒しても倒しても地面から湧いてくる最強の唯一無二の存在であるはずの古龍を毎日3回は討伐していた。プレイヤー曰く彼らは湧くらしい。本当にな。討伐に飽きたプレイヤー達と共に古龍が湧いた火山の山頂でサッカーという遊びを草食竜の頭をボールがわりにして遊んでいた俺は突然現れた空間の歪みに落ちてしまった。
これは、プレイヤーによって頭がおかしくなったサポートキャラのNPCのオッサンが気が狂った価値感で異世界を謳歌する物語である