あらすじ
真白透夜さまへ→またもや企画締め切りギリギリに、それもこのような3万字に迫る謎文書を送りつけしまい、申し訳ありません。
世界からあらゆる青春を消す、それが俺たちの青春だ!
青春でキラキラする奴らを消し炭にする装置を発明した、科学者系変人ボッチ・葉加瀬(はかせ)は、自分たち非青春ボッチに目もくれない者共に復讐をたくらんでいた。
しかし、彼の作った装置「A.X.I.S.(アオハル・ダメ・息の根止めてやる・装置)」には欠点があった――操縦を行うAIが「青春」とは何たるかを理解していなかったのだ。
そこで、葉加瀬は助手・木下(きのした)を連れ、AIの学習&実験のため、手始めに自分の通う、若草高校の青春を全て駆逐しようとするが――
<登場人物紹介↓>
葉加瀬(はかせ)
…高校2年生 ボッチ。部活にも委員会にも所属していたが、周りと馴染めなくて辞めた。
唯我独尊な性格で、口調がいちいち文豪。
非常識極まることこの上なく、倫理観はトイレに流して来たし、他人の不幸をドラッグ代わりにしてハイになる。
プライドが高いため(あと寂しいので)、ボッチであることが、とてつもなく嫌。
本当は友達が欲しいが、自分には無理だと諦めている
木下(きのした)
…高校2年生 ボッチ。大勢とワイワイ騒ぐのができなくて、いつのまにか孤立しているタイプ。陰キャ。
気弱な性格で常にオドオドしているが、他人の青春に耐え切れなくなると体から虹色の触手を出して暴れまくる(葉加瀬談)。
常識人。帰宅部。
同じクラスでボッチだからという理由で、葉加瀬に勝手に助手にされた、葉加瀬ですら同情する不幸な男。
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第4回真白賞参加作品