あらすじ
戦火に包まれたユーラシス大陸――魔法が戦争の常識を覆した時代《グレイ・エポック》。
大国マルディア帝国の辺境で、孤児として生きてきた少年リオ・ブラックバーンは、戦争によってすべてを失う。
家族も、居場所も、未来さえも焼き尽くされたその日、彼は誓う。
――「このクソみたいな世界、俺が変えてやる」と。
数日後、帝国の士官学園へと送られたリオは、仲間やライバルたちと出会い、戦場へと続く道を歩み始める。
だがその先に待つのは、国家の思惑、悪魔との契約、そして人の命すら道具とする狂気の世界だった。
これは、すべてを失った少年が“世界を変える存在”へと至るまでの物語。