あらすじ

地味で可愛げがないから、婚約破棄? 「わかりましたわ、フレデリック殿下。では私は、王太子妃候補としての仕事からも手を引かせていただきます」 侯爵令嬢クラリエッタに切り捨てられたその日から、王宮は少しずつ狂い始める。 招待状は乱れ、席次は崩れ、茶会はぎこちなく綻んでいく。 ――王太子は、まともな招待状ひとつ出せなかった。 彼女が担っていたのは、ただの補佐ではない。 王宮の社交と体面、そのものだったのだ。 そして、そんな彼女の価値を最初から見抜いていた第二王子ロレンツが、静かに手を差し伸べる。 婚約破棄された侯爵令嬢の、実務ざまぁと再評価の物語。 ※複数のサイトに投稿しています。

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カクヨム
カクヨム2026/03/23
  • 現在の作品王太子妃候補を辞めたら、殿下は招待状ひとつ出せないようです