あらすじ
「逃げんなよ。おまえは、ちゃんと好きでいろ」
アストリア魔法学院の二年生アウラには、ずっと想いを寄せている相手がいる。
学園きっての優等生、カイエル。
感応魔法の実習中、アウラの心の中の「好き」がそのまま彼に伝わってしまった。
それなのに、彼は「何も聞こえなかった」と言う。
絶対に伝わっていたはずなのに。
このときを境に、アウラはカイエルとの距離を感じるようになる。
この想いは迷惑だったのかと落ち込むアウラ。
けれど、同級生のディオンに背中を押され、もう一度カイエルに想いを伝えることを決める。
誤解とすれ違いから始まる物語。ハッピーエンド。