あらすじ

「意味不明な文字が出るだけのハズレスキルなど必要ない!」 冒険者パーティーを追放された青年・アルト。 彼が授かったのは、誰も見たことのない【ネット通販】というスキルだった。 しかし、アルトには致命的な問題があった。 ——画面に表示される古代文字(※ただの日本語)が、まったく読めないのだ! 迷宮の最深部に置き去りにされ、餓死寸前のアルトは、なけなしの魔石を使って適当に「一番安い商品」を購入する。 異次元ロッカーから出てきたのは、謎の白い筒(※カップラーメン)だった。 適当にお湯を入れて食べたその圧倒的な旨味と香りは、偶然近くで瀕死になっていた魔王軍の幹部・『深紅の魔女』エレノアを呼び寄せてしまう! 「この圧倒的な魔力回復力……お前、深淵の海霊薬を錬成したのか!?」 「えっ?(いや、一番安い保存食だけど……)」 読めない説明書のせいで、アルトが取り出す現代日本のアイテム(首掛け扇風機、LEDライト、清涼菓子など)は、ことごとく異世界人を勘違いさせていく。 「詠唱なしで風の結界を張る魔導具だと!?」 「この強烈な刺激(※フリスク)、まさか狂化の秘薬……!」 最恐の魔女を常連客(兼・用心棒)に迎え、アルトは今日も言葉の通じない通販サイトで適当にポチり、迷宮の奥深くで「異世界コンビニ」を営業する!

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/23
  • 現在の作品ハズレ枠の【ネット通販】スキルで追放された俺、ダンジョン深層でコンビニを開店する ~説明書が読めないせいで適当に買った現代アイテムが、魔王軍幹部に「神の遺物」だと勘違いされている件~