あらすじ

町外れの古い県道に、深夜2時になるとだけ現れる“地図にない踏切”。 そこを渡った者は「大切なものをひとつ失う」という噂があった。 17歳の藤沼幸大は、半信半疑のままその踏切を渡る。 翌朝、家族も友人も、誰ひとりとして彼を認識しない。 学校の名簿からも、日常の記憶からも、彼という存在そのものが消えていた。 絶望の中、再び現れた踏切。 幸大は“戻るため”に逆方向へ渡り直すが、辿り着いたのは自宅であった――

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カクヨム
カクヨム2026/03/22
  • 現在の作品「消える踏切」