あらすじ
私とあの子、あの子と私。
何もしていないのにいたぶられる私と、何もしていないのに泣いてるあの子。
あぁ~、その泣き声が堪らなく煩わしい。
私は大丈夫。だから、せめて私の前では泣かないでちょうだい。
痛いモノは痛いけれど、我慢できる痛みで済んでいるのだから・・・。
私のためを思うのなら、泣かないでちょうだい。
その泣き声を聞いていると・・・、私まで泣けてくるじゃないのさ・・・。
でも大丈夫よ。
あなたが元気でいてくれるなら、それでいいの。
今はもう懐かしい記憶。あの子は今何をしているのだろうか・・・。そんなことを日々思いながらも、毎日気になりながらも、今を必死に楽しく生きている。
そんなお話しです。