あらすじ
旧門高校に在籍する一人の男子高生、ジョウマは片想い相手になかなか気持ちを伝えられないことに悩んでいた。しかも、その相手は教師に恋する乙女であり、地域一帯で有名な「女子高生クレーマー」でもあったのだ。
名はナノカ。彼女は店などに行くと、厳しい文句を店員に叫ぶ厄介な女の子。実際は人に優しく、正義感の強い少女だった。
毎日自堕落な日々を送るジョウマの元に、とある少年から一本の電話が掛かってくる。その内容は「自分が自転車事故で怪我をさせた人の容体が急変してしまった」という心の相談員に言うような話だった。間違い電話だと伝えるべきか、そのまま聞くべきか、悩む途中で電話が切れる事故が発生してしまう。
心の相談員に見捨てられたと勘違いした少年が何をするか分からない。できる限り早く彼の心を助けないとと歩き出す。実は、そんな事故なんて全く存在していないことも知らないで。
そこにナノカや面白いことが好きな同じ部活部員の少女が加わり、事件は急展開を見せる。
更にそのことがきっかけとなって、風紀委員長の野望に巻き込まれるとこととなる。