あらすじ

宮廷通訳官エレノーラは五つの言語を操り、婚約者クラウスの外交を陰で支えてきた。 だがクラウスは言った。「通訳など辞書で足りる。お前は要らない」 追放されたエレノーラは隣国で新たな道を歩み始める。 一方、クラウスは三国会談の場で辞書片手に立ち往生。 誤訳が外交問題に発展し、窮地に陥ったその場に、隣国の通訳官として現れたのは——。 「その言葉は、もう翻訳できません」

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/03/22
  • 現在の作品「通訳など辞書で足りる」と追放された令嬢——三国会談で、婚約者は一言も話せなくなった