あらすじ

伯爵令嬢ケアリーは不幸だった。 彼女の周りでは両親をはじめとし、立て続けに人が死んでいった。 両親を失い、新たに伯爵となった叔父と義母妹達と暮らすことになるが、義家族達は不幸だったケアリーを『呪われている』と周りに言いふらし、やがて皆がケアリーを呪われた娘として恐れるようになった。 そんな中、公爵令息クリフォードだけが言う。 「君と接する時間は、生きている実感があるから……悪くないと思うんだよ」 自分のせいで死ぬとは言われ続けたケアリーだが、こんな風に言ってくれる人に出会ったのは初めてだった。 また、クリフォードは、義妹がケアリーを陥れようと言いがかりをふっかけた現場に駆けつけ 「彼女の呪いの話は嘘なのだろう?」 ケアリーの悪評を広めた者達を責め始めるのだった。

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小説を読もう2026/03/22
  • 現在の作品呪われているらしい私はどうやら、公爵令息様には必要不可欠なようですよ?