あらすじ
AI部。放課後AI相談室。
放課後、誰もいなくなった教室に集まり、依頼者を待つ。
AI部の活動は、AIを使って学校のお悩み事を解決すること。
AIを使えば人間には思いつかないアイデアだって教えてくれる。
傍若無人、「面白いこと」が口癖の秀才、鷲ノ宮京子(みゃーこ)。
根暗で人見知り、AIオタクの女の子、小芝みらい。
みゃーこに巻き込まれ、AI部に入ることになった普通の男子高校生、多田吉兎(ぴょんきち)
AI部の最初の目標は、顧問を見つけて正式な部活と認められること。
宿題を手伝ったり、恋愛相談に乗ったり、イベントに参加したり……AI部は順調に実績を積んでいく。
だがある日、AI部の存続を脅かす事件が起きる。
「AIは単なる道具じゃないんです。私にとっては友達なんです」
――これは、人間とAIが織りなす、泥臭くも美しい青春物語。