あらすじ

世界が崩壊しかけた日、俺は病室でクラッカーを食いながら小説を書いていた。 内容は単純だ。「エルデインという英雄が世界崩壊に立ち向かう」英雄譚。 龍を素手で吹き飛ばし、少女を救い、迷宮へと挑む——完全な作り話だ。 俺には龍を倒す力なんてないし、誰かを救ったこともない。 そう――ただの暇潰しのつもりだった。 それから千年後。 迷宮の奥深くで目を覚ました俺が見たのは、自分が書いた小説が「歴史的事実」として語り継がれている世界だった。 伝説の英雄「エルデイン」。 しかもその記録を巡って、世界規模の争いが起きている。 ……俺が書いた適当な小説で???? 現代世界が崩壊した近未来。失われた「エルデインの記録」を求める者たち。 そしてよみがえってしまった伝説の英雄本人(俺)。 ポストアポカリプス×俺が書いた嘘の英雄譚。

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カクヨム
カクヨム2026/03/22
  • 現在の作品アポカリプス・レコード ~俺が世界崩壊間際に書いた小説が、なぜか千年後に事実として伝わっている~