あらすじ

三十代、無職、鬱病。 崩れないように、私は毎日を整えて生きている。 同じ時間に起き、同じ道を歩く。 乱れのない生活だけが、心を保ってくれるから。 ある日、海辺の神社の裏山で、奇妙な“並び”を見つけた。 真っ白なスニーカーが、正確な等間隔で一直線に並んでいる。 翌日、そこにあったのはスニーカーではなく、 同じ位置・同じ間隔で並ぶペットボトルだった。 そして一本、数が増えていた。 それ以来、私の日常は少しずつ“整えられて”いく。 ――きっちりと、三十センチの間隔で。

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/21
  • 現在の作品不自然な等間隔