あらすじ

直径十センチ程の隕石が東京へと落下した。隕石落下による直接的な被害は無かったのだが…。問題は、その隕石の内部に存在していた未知のウィルスにあった。 【KARMA】と名付けられたそのウィルスの感染症状は大きく分けて4種類に分類される。 ①人間の形状を失い、内に秘めていた欲望を具現化した様な怪物へと変異する症状。【欲獣化】 ②その人間が抱えている心の闇が異能力として発現する症状。【咎人化】 ③強大な異能力に耐えられず、眠りから目覚める事の無い植物状態になる症状。【獄人化】 ④無気力となり生きながらにして死んでいるかの様な症状。【虚人化】 そう…。【KARMA】は人の心の闇に反応した。だからこそ世界中に蔓延する迄に、然程時間は要さなかった。そして、【KARMA】は人類の機能を奪い去ってしまったのだ。 法も。秩序も。道徳も。 何の意味も成さなくなってしまった…。 此処から紡がれる物語は…。 異形の化物への対処を目的とした部隊【駆逐隊】の隊長七名の記憶と資料で創られた物語である。

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小説を読もう2026/03/21
  • 現在の作品MELANCHOLIC HEAVEN 【戦火に咲く七輪の華・その記憶と記録】