あらすじ

青空の部屋に、アイビーが飾られている。 成亜が持ってきた。 水をやるのも、成亜だ。 青空は、ただそこにある花を見ている。 外の友達の名前が、少しずつ思い出せなくなった。 携帯が鳴らなくなったのは、いつからだっけ。 ……まあ、いいか。 「ここが、一番安全やんな」 うん、と青空は頷く。 自分の意思か、成亜の言葉か。 もう、区別がつかない。 これは、愛の話だ。 ただ、少し――歪な。 窓の外は、今日も遠い。

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/06
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