あらすじ
変わり者と呼ばれるエルフ族の少女・アッシュは、辺境の森にあるエルフの里で暮らしていた。
ある日、その里に旅人が訪れた。
一見ヒト族に見える旅人は、ドワーフ族の少年で名はガラン。魔物の大量発生に襲われ、聖域と呼ばれた集落最後の生き残りとなってしまった彼は祖父の遺言に従い、国境の険しい山脈を越えて来たという。
“竜脈が枯れ、霊樹も枯れた”
隣国の出来事とはいえ、辺境に住むエルフ族も無関係とは言えず、ガランは保護された。
エルフとの交流、そして生きるための学び、親交を深めた二人の宿命は必然だったのだろうか。
孤独となったドワーフの少年ガランと、不完全な前世の記憶を持つボクっ娘エルフのアッシュ。
ガランはドワーフの秘伝を知る同胞を探すため、アッシュは前世の国がこの世界の何処かにあると信じ、共に旅立つ。
中近世をベースとした異世界ファンタジー世界を舞台に、リアルな二人の日常と冒険、そして旅を描いた物語です。
時にシリアスに、時にほのぼのと。
物語の進行はゆっくりスローにマイペース。
こちらは他サイトで掲載中の作品を大幅改訂したものであり、一部内容が異なります。※他サイトでは現在第5章完結。改訂中のため、休載しております。