あらすじ

蛍袋を探してください。 神田の植木売り、恵次郎はおみやという娘から面妖な頼み事をされ、上得意の客や周囲の植木売りを巡るが収穫はなく、遠い昔に同じ頼み事をされた気がして、おみやの顔に似たような少女の面影を見て困惑していく。 おみやとかつて同じ頼み事をしたかやが双子と知り、なんとか蛍袋を手に入れおみやに手渡し、かやとは果たせなかった約束を果たし、二人は死んだかやへの手向けに、花火の上がる大川に蛍袋を手向ける。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/20
  • 現在の作品とんぼは二度微笑む