あらすじ
ある日の夜、旧校舎で怪物に襲われてしまった普通の高校二年生・芳野冬真の前に、紅い刀を手にした黒髪の少女が現れた。刀を振るい、黒い髪をなびかせて怪物と戦う謎の少女。しかし突如旧校舎に迷い込んでしまった女子生徒に怪物の魔の手が迫り、冬真は彼女を庇って瀕死の重傷を負ってしまう。そして翌朝、自室で目を覚ますと体は何事もなかったかのように傷一つ負っていなかった。――――あれは果たして夢だったのか。混乱するまま学校へ赴くと、教師が転校生を連れて教室に入ってくる。少年の目の前に姿を見せたのは、あの怪物と戦っていた黒い髪の少女・神居焔だった。