あらすじ
可憐な銀髪、美少女じみた顔立ち、どう見ても守られる側。
だがその中身は、誰よりも認められたい承認欲求モンスターの天才メカオタクだった。
TS転生した白鷺シズクは、ダンジョンが突如出現し、世界が大混乱に陥った2026年の黎明期へ放り込まれる。
制度も常識も整っていない時代だからこそ、幼女ですら危険地帯へ踏み込める。だが同時に、幼女だからこそ舐められ、足元を見られ、まともに取り合ってもらえない。
身体は貧弱、社会的には最弱。
それでもシズクには、未知の魔物素材を既知の機械要素として読み解くユニークスキル『機構翻訳』がある。
魔法やスキルに誰もが夢中になる中、幼女はひとり、メカで世界を踏み越える。
これは、ダンジョン黎明期に最も目立ちたかった幼女が、未知を既知へ変えながら無双へ至るまでの物語。