あらすじ

典礼記録官を6年間務め、3,212件の儀式を記録した私は、ある日突然解任された。 42冊の覚書帳を残して宮殿を去った直後、典礼は崩壊を始める。 一方、殿下が6年間で17回も出した席次変更要請の本当の理由を、私だけが知らなかった。 備考欄に「偶然と思われる」と17回書いた記録官と、その隣に座りたかった王太子の話。

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小説を読もう2026/03/20
  • 現在の作品殿下の席次変更要請17件の意味に、典礼記録官の私だけが気づいていませんでした