あらすじ
入学当初から、橋本かをりはクラス全員から言葉の暴力を受け続けていた。
それでも彼女は、誰にも助けを求めず、高校に通い続けていた。
そんなある日、転校生・平野大樹がやってくる。心臓に病を抱えながらも、真っすぐな目をした少年。
机に残る落書きから、彼はかをりが置かれている現実に気付いてしまう。そして、"彼女を守る"と決めた。
その選択が2人の運命を大きく動かしていく。
これは、命をかけて誰かを守ろうとした少年と、その想いを受け取った少女の物語。
「あの日の約束」が、2人の未来を変えていく。