あらすじ
清朝時代。
雍正帝が治める紫禁城で、第一皇子の嫡福晋選びに落ちた烏拉那羅家の長女・美珱は、幼馴染みである第四皇子・弘暦の嫡福晋選びに参加する。
ただの人数合わせに顔を出す筈が、弘暦は美珱に嫡福晋なるように如意を渡す。
しかし、美珱の伯母である皇后・烏拉那羅氏の失脚により、烏拉那羅家は零落してしまう。
だが、弘暦が宝親王に決まり、雍正帝は美珱を側福晋にすることを許可した。
この結婚に幸せな未来はない。
現代の日本の女子高生だった美桜は、大の華流時代劇ファンで烏拉那羅氏の悲劇の末路を知っていた。
同じ美桜と美珱の名前を持つ魂が惹かれ合い、後宮で暮らすことになった美珱。
避けて通れない運命なら、皇后にならなければいいと開き直るが?
現代での記憶を不器に、あらゆる危険を回避しーーー悠々自適に絢爛豪華な後宮ライフを送るために頑張ります?