あらすじ

「俺に付き従うしか出来ない女なんだよ、アベリアは」 そう言われた瞬間、私はすべてを諦めた──。 政略結婚で婚約したジェフリー様に、妹のようにしか愛されず、恋心は擦り切れてしまった。 もう愛を求めず、白い結婚になったらいいのにと思い始めたアベリア。 そんな中、ジェフリー様の方から婚約破棄しよう、と言い出した。 こんな絶好の機会はないと受け入れたその瞬間、なぜかジェフリー様に泣きつかれた。 「君は俺のことを好いていただろう…!?」 私が断るわけもないと思っていたのか涙を流す彼に、アベリアはすでに冷めきっていた。 もう、振り回されない──。 1話完結の短編です。

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小説を読もう2026/03/19
  • 現在の作品妹扱いされ続けたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか泣き出しました。