あらすじ

近くにいる人の苦しみを受け取ってしまう呪いを持つ白瀬珠緒は、政略婚で蛟家へ嫁いだ。 触れたものの命を奪う呪いを持つ当主・蛟燈真は、最初から距離を置く。 けれど偶然触れた瞬間だけ、珠緒の胸に沈んでいた重さが消えた。燈真の呪いも、珠緒には届かなかった。 向きの逆な呪いは、ぶつかれば消えることに気づく。 初めて息ができる場所を知った珠緒と、初めて孤独でなくていいと知った燈真。 縮まりかけた距離は、しかし白瀬家によって引き裂かれ——。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/19
  • 現在の作品呪いを分かつは、ただひとり君のみ