あらすじ
親の都合で田舎に引っ越してきた「ありす」は、不機嫌なまま古い屋敷を探検していた。
埃を被った部屋で出会ったのはひとつの鏡。そのなかには、自分とまったく同じ姿をした少女が映り、彼女は自らを「アリス」と名乗った。
鏡越しに語り合い、孤独を埋めるように仲良くなる二人。
しかし次第に、ありすは現実の世界でうまく馴染めなくなっていく。
「この世界なら、みんななかよしになれるのよ」
その囁きは、ありすの中で“正しい答え”になっていった。
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