あらすじ

桜の下を自転車で駆け抜ける、四人組。 主人公・凛の隣には、いつも陽翔がいた。 「人生、案外なんとかなるもんだからな」 少し斜に構えた彼が零す言葉は、凛の心を静かに支えていた。 ​しかし、彼には秘密があった。 ​冬の雪の日、陽翔は凛の前からいなくなる。 ​――それから二十年。 大人になった凛は、忙しい日常の中で、ふとした瞬間に「正体不明の涙」を流す。 これは、世界に消された唯一の観測不能な愛の物語。 妄想コンテスト第260回「雪月花」参加作品です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2026/02/25
  • 現在の作品四季の隙間に、君の名前を呼ぶ