あらすじ
【この物語は、鉄道ラブコメという仮面を被った、剥き出しの青春恋愛ドラマである】
※本作は序盤の軽快な王道コメディから始まり、中盤第10話以降は青春恋愛ドラマ色が深まっていきます。
鉄道マニアの“早すぎ”のぞみと、遅刻魔の迂闊。
真逆な二人の恋の急行列車、まもなく出発進行です!
【本作の核心】
自己肯定感をそっと回復させる人間ドラマ。笑いと涙の“二段構造”ラブコメです。
■笑いの先に待つ、震えるほどのエモさ
中盤第10話以降は「時間」と「旅」を軸に、亡母との記憶や家族の痛みなど、キャラの背景が丁寧に深まります。すれ違う心の揺れが再び交わる瞬間──笑いから感動へ移行する構成こそが本作の真髄です。
■ストーリー概要
17歳の速杉のぞみは、亡母との『定刻の記憶』に縛られ恋を拒んできたが、迂闊の駆け込み乗車によって恋のダイヤが乱れ始める。
トラウマ克服と二人の掛け合いが、テンプレを活かしつつ深い感情の旅へ導く物語。
第一話冒頭、のぞみは呟く──。
「あいつが遅れるたびに、私の感情も、時刻表から外れていく気がする」
その揺れが、始発駅になります。
■「格」のあるラブコメとして
安易なご都合主義を排し、ヒロインが媚びない「感情の必然性」を大切に描いています。鉄道モチーフの独自軸で、コミカライズ映えも抜群。ライト層も深読み層も満足させる、進化し続ける連載型ラブコメです。
旅はすれ違いから。
恋は、乗り遅れてからが本番です!