あらすじ
住宅街の一角にある、花屋と蕎麦屋。
隣り合った2軒の距離、わずか7歩。
あまりにも近すぎて、“お隣の幼馴染”から“恋人”に昇格するのが、とてつもなく難しい。
花屋の一人息子・葵と、蕎麦屋の末っ子・しずくとの静かな恋の物語。
葵の前に立ちはだかるのは、年の離れた妹を溺愛する彼女の兄2人。彼らから見た葵は“男”ではなくただの“安全牌”。
幼馴染4人としていつも一緒に笑っていた頃が懐かしい。
それでも、葵にとって、しずくはただの“幼馴染”ではなく“1人の女性”に見えてしまって……
穏やかなハッピーエンドに向かうまでの、理系男子のじれじれ恋物語。
※本作は、『もう一度、かすみ草の花束を君に』の第二部(前日譚)です。
単体だけでも読み進めることはできますが、途中で「面白いな」と思ってくださった方は、その時点で第一部に戻ってお読みいただくことをおすすめします。
『もう一度、かすみ草の花束を君に』(第一部)
https://estar.jp/novels/26524291