あらすじ
数年前、世界各地に突如出現した謎の存在――ダンジョン。
そこから溢れ出す瘴気は魔物を生み、嵐や噴火などの大災害を引き起こしていた。
人々はそれを「自然災害の核」と呼び、恐れていた。
だが、ひとつの事実が希望をもたらす。
ダンジョンの最深部にある“核”を破壊すれば、災厄は完全に消える。
黒哭の森で家族を失った青年レオンは、王国が結成した討伐隊に志願する。
「もう誰にも同じ思いはさせない」――その決意を胸に。
仲間となるのは、心優しい治癒術師エリス、豪快な戦士ガルド、そして才気あふれる魔術学者フィル。
彼らは五つのダンジョンを巡り、世界を救う戦いへと踏み出す。
立ちはだかる強大な核、そして謎の妨害者。
それでも、希望は消えない。
剣を手に、前を向け。
これは、世界を救う英雄たちの物語。
『そして世界は救われた』