あらすじ

戦争の欠片(カケラ)から

東部ニューギニア戦線『ラエ・第3野戦病院』

昭和十九年(1944)~昭和二十年(1945)
投入兵(十五万七千人)・終戦時の生存者(一万三千人)。
死亡率九二%
戦死者の八十%は 野垂れ死に『餓死・病死』

<洞窟に寄り添う、日本兵の遺骨>
ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬ『ニューギニア』。

上官は言った。

 上 官「此処で遭った事は全て忘れろ。もし仮に内地に戻る事が出来ても、絶対に思い出すな。俺達は鬼畜ではない。『人間』だからな」

 この小説は読み流す作品ではありません。
アナタの父や叔父達の遺骨が軍服を着たままこの『不条理の洞窟』に眠っているのです。

※ この作品は著作権を放棄したものではありません。

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アルファポリス
アルファポリス2026/02/24
  • 現在の作品純文学『死んでも帰れぬニューギニア』縦書き小説