あらすじ
16歳、才能、死亡。
死因:教師の一言。 「君、才能ないね」
俺の16年間はコンビニのレシートみたいに丸められてゴミ箱行き。 才能ガチャ?爆死。 努力?湯も沸かない焚き火。 いいね?3。(うち1つは俺)
でもな。 爆発になれなかった凡人が、 “気候”になるって話だ。
1000年かけて海岸線を削る。 誰にも切り抜かれない。 バズらない。 称賛されない。 でも、消えない。
これは成功譚じゃない。 敗北確定後に始まる祝賀会だ。
才能がないと診断されたその日、 俺は自由になった。
凡人による凡人のための凡人の聖典。 SSRを引けなかった全員、集合。
いいね3でも、地獄は案外快適だ。