あらすじ

総合家電メーカーのコールセンターで責任者(SV)を務める『麗野まお』(26歳)は、理不尽なクレーマーとの4時間に及ぶ死闘の末、極上の営業スマイルを浮かべたまま過労死した。 「やっと永遠の休暇がもらえる……」 そう思ったのも束の間、目を覚ますとそこは魔王城。 しかも、最上位種である真祖の吸血鬼『ブラッディ・ミストレス』に転生していた。 魔王が不在の魔王軍は、規律ゼロ、暴力と理不尽がまかり通る超絶ブラックな職場。 見習いサキュバスの幼女ティティナが、脳筋の魔族将軍に理不尽なクレームで処刑されそうになるのを目撃した瞬間——まおの脳内で、長年の職業病(スイッチ)がオンになる。 「――左様でございますか。では、死んでいただけますか?」 固有スキル『アブソリュート・ログ(絶対記録)』によって顕現した魔法のヘッドセットを装着。 まおは過去の完全な記録(証拠)と、理詰めという名の圧倒的な暴力で、話の通じない魔族たちを次々と「接客(論破)」していく。 本人はただ淡々と業務(クレーム処理)をこなしているだけなのだが、その圧倒的な力と「うらのまお」という名乗りから、魔族たちは彼女を真の支配者『裏の魔王』だと勘違いして震え上がり……!? 「お待たせいたしました。本件、責任者の『麗野まお』が承ります」 これは、前世で心をすり減らした元コールセンターのプロが、コンプライアンス皆無の魔王軍をホワイト化していく、世にも丁寧な蹂躙劇。 ※他小説の合間の息抜き用のため、更新は不定期になります。 温かい目で見守っていただければ嬉しいです。

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小説を読もう2026/02/24
  • 現在の作品本件、責任者の『麗野まお』が承ります。~転生先は魔王城。理不尽なクレーマー魔族は、元SVの私が「接客」で蹂躙致します~