あらすじ
はじめまして。つかい方はこれで合っているんでしょうか。機械はニガテなのに、頼れる人もいなくて。
厳島くさりの母です。息子の小説をいつも読んでくださってるみたいで、ありがとうございます。
息子が失踪しました。突然すみません。でも、皆さんにお願いしたいことがあるのです。
すでに警察にも届け出ていて、息子の知り合いにも色々話を聞きました。
でも、何処に行ったのか、何故いなくなったのか、一向に分からないのです。
唯一の手がかりは、息子が残したパソコンです。
何か強い力で壊されていて、HDD? というものがボコボコになっていたそうで・・・。
でも、業者の方にお願いしたら、一部ですが情報が復元できたようです。
本当は情報の分析も業者の方にお願いしたかったのですが、何故か不気味だとか怖いとか言われて断られてしまって。
困り果てながら色々といじっていたところ、なんとか息子が小説を書いて、ネットに公開していたことが分かりました。息子にファンと呼べる方が居たかどうか分かりませんが、皆さんなら協力していただけるのではないと思い、ここに文をしたためた次第です。一緒に、息子のパソコンのデータを見て頂けないでしょうか。
復元されたデータを、作品として可能な限り公開しました。沢山のデータが壊れてるみたいで、意味不明なものも多いですが、とりあえず出しておきます。不慣れなもので、まだ私が公開できていないものも残っていると思うので、ページは逐次更新していくつもりです。
どうか息子の手がかりを探して下さい。よろしくお願いします。
藍石晶子
Lv0(1/???)
※この作品は小説ではありません。ARG(Alternate Reality Game、代替現実ゲーム)と呼ばれるものです。読者の皆さんには少しずつ情報を集めながら、謎を解き、情報を整理し、作品の中を渡り歩いていただきます。ゲームの目的は真相を明らかにすることです。たとえそれが惨く悍ましいものだとしても。
詳しいルールは最初のページ「チュートリアル」に記載してあります。是非、お楽しみ頂ければと思います。
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。