あらすじ
真っ暗な星も月もない夜の中に光る七つの瞳がある。その七つの瞳はじっとこっちを見ている。
夜の中にぼんやりとそのなにものかたちの形がうっすらとだけ影のようになって見える。
空を見るとそこはとても高い丸い形をした天井だった。周囲は壁が見えないほどの広い黒紫色の神殿のような大きな建物の中。
その中心にあるいけにえを捧げる祭壇のようなところには『顔のない天使の像』があった。(なんとなくだけどもし天使の像に顔があったらその顔はきっと泣いているのだろうと思った)
とても豪華な装飾のされている(おそらくはとっても神様に近いところにいるすごく位の高い)真っ白な天使の像。
七つの瞳はその顔のない天使の像の周囲に光り輝いている。