あらすじ
30歳の誕生日を迎えた自称非モテの童貞サラリーマン目黒達哉は、これまでの自称モテてこなかった人生により、恋愛や結婚を諦めきった枯れた男。
そんな男が、とある出来事により不運にも、数百年前に自分のことを8股の上で捨てた男と瓜二つという理由なだけで、やっかいな怨霊に憑りつかれてしまい...
「ふはは……ようやくじゃ。ようやく見つけたど。あの最低だった男の代わりとなる男を。喜べ、男。これより、わらわとそなたはずっと共にあるのじゃ。お前がわらわと同じ苦しみを味わいながら、その生涯を閉じる時、わらわはようやく天に逝けるのじゃ。今後そなたが誰かと契りを結べるなどと思うな。全てわらわが邪魔してやるからな」
「いや、邪魔する場面なんて来ないと思うが...。現に俺...」
「童貞……は?そなたのような男が……童貞じゃというのか?容姿も身体も悪くないじゃろうに? 優しくて、普通に女に好かれそうじゃろう。ふっ、ふはははは、そうか。そなたはあの男と違って嘘が得意ではないようじゃ。30歳で童貞なんて男がこの世に存在するはずがないじゃろうが!バカな嘘をつくな。ありえぬわ」
「......」
これは主人公が、この女怨霊に憑かれてしまったことにより、様々な化学反応が発生。
そして、いつの間にか隣人美女や後輩美女など、今までとは逆に色んな女性との距離が縮まっていく。そんなハーレムラブコメディである。