あらすじ

かつてこの国は2つの国に分かれていた。 ソビエト連邦と中国を主軸とする『同盟』 アメリカを主軸とする『連合』 この2つの勢力は第二次世界大戦後、冷戦下で生まれた謂わば副産物だ。 そこに九州を発端とし、ゲリラ戦を繰り広げた集団が中部地方にまで勢力を拡大、同盟側はこの勢力を名目上の支持、支援をした。 一方、連合側も同盟側やゲリラ集団の日本での勢力拡大を抑えるため中部地方に軍を置いた。 そして同盟と連合が会談を行い、ゲリラ集団への戦闘中止命令が決定。だが、事は簡単には収まらなかった。 ゲリラ集団が中部地方に主戦力を集中したのである。 再び同盟と連合の緊急首脳会議が行われ、日本の愛知県、岐阜県、富山県のそれぞれ東側の県境を境目に軍事国境が定められ、日本が2つの国分かれ、東西が分断された。東部日本は『日本国』、西部日本は『極東アジア民主共和国』。となったのである。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/02/23
  • 現在の作品とどかないもの