あらすじ

この世界では、十五歳から十八歳の間に“ささやかな超能力”が授かる。 僕のスキルは【既読】。 意識した相手が、今この瞬間、自分をどう思っているかが表示される能力。 ――既読:友達として安心 ――既読:その他大勢 恋は合理化された。 傷つく前に答えが分かる、便利な世界。 けれど、好きな彼女だけは違った。 何度意識しても、通知は来ない。 既読がつかない。 それは拒絶なのか、可能性なのか。 “見えないからこそ信じる”という選択を描く、 現代能力恋愛短編。

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カクヨム
カクヨム2026/02/23
  • 現在の作品【既読】スキルは好きな彼女にだけ発動しない