あらすじ

「今日から君は、形だけの妻だ」――ええ、構いませんよ? 王都から「厄介払い」された元聖女のエレナは、嫁ぎ先の冷淡な伯爵さまにそう告げられる。 でも、絶望なんていたしません。 だって私は元々は庶民の娘。 そんなことで落ち込んでいるなら、美味しいご飯が食べたいんです。 『聖女の力は枯れましたが、マッシュポテトを作る腕は鈍ってませんから!』 侍女も巻き込んで、お昼ごはんを調理中、その匂いに孤独な旦那さまが釣られて……。狭けど暖かい厨房で、ほくほくのご飯作りを満喫してます。 「明日も来てくれますか?」「来て良いのか」――氷の旦那さまが「おかわり」を求めてくる、溺愛バターごはんライフ始まります!

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カクヨム
カクヨム2026/02/23
  • 現在の作品形だけの妻で結構です。追放聖女は祈りよりバターの香りに包まれて幸せになりました