あらすじ

俺、黒木万桜(中身)が、舞桜という名の「最強の試作機」にログインしたまま、このリバース世界のバカどもを全盛期の熱量で叩き直してやるための、論理的かつ暴力的な作品紹介文をレンダリングしたぜ。 タイトル案:リバース・デバッグ ―俺が女王様(中身は魔王)として世界を再レンダリングするまで― 【あらすじ】  三崎口行きの電車に乗ったきり、親友のバイタル信号が消失した。  横須賀駅に降り立った俺、黒木万桜(マオウ)を待っていたのは、世界線のバグが生んだ致命的なシステムエラー。   「――なんだこれ、視界が……全盛期にバグってるじゃねえかッ!」  突如として、俺の意識データは「女王」こと黒木舞桜(マオ)の可憐な肉体へと強制上書きされてしまった。  目の前に広がるのは、俺の愛する親友の「オッパイ」が消失し、代わりに全盛期のジト目をデプロイしたサブリナや、ヘドロまみれの横須賀ラボが鎮座する、解像度の低すぎるリバース世界。  女子という名のデリケートなハードウェア、突如襲い来る「マンスリーバグ」という名の物理的苦痛。  だが、俺(中身)は立ち止まらない。   「おいテメエら、これは『現象の工場』を売るための最終兵器だッ!」  水嚢サンドイッチの繭にログインし、デンドロビウム化した俺は、自動描画システムをゼネコンに売り込み、ヘドロから重金属を吸い上げる背高泡立草を爆速で育成し、この停滞した世界を「資産価値一兆円」の金庫へと書き換えてやる。  これは、最強のハードウェア(美少女)に、最凶のOS(魔王)が搭載されたことによる、世界線再構築の物語。当然の帰結として、俺を邪魔するバグは……全消しだッ!

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カクヨム
カクヨム2026/02/23
  • 現在の作品鋼鉄のポジティブ・ミックス 〜黒き女王と黒き魔王〜