あらすじ

【これまでのあらすじ】  2月4日火曜日の午後、女神・フレイヤは、館の2階に位置する子供部屋を訪れた。自分の娘であるフノスとゲルセミにおやつを届けるためだ。知らせを受けて喜ぶフノスとゲルセミに対して、フレイヤはひそかに怒りを覚えていた。  目の前にいる娘たちが、妖精の魔法によって作られた偽者だと疑っていたからだ。  フノスの言葉遣いがいつもと違う。ゲルセミも本物との差異がある。疑心から確信に変わった瞬間、フレイヤは偽者たちを始末した。  フレイヤは行方不明になった娘たちの手掛かりを探そうとする。そこへ本物のフノスだけが帰ってきた。フノスは神の世界の門番・ヘイムダルに救出されていたのだ。  ヘイムダルが得た情報から、本物のゲルセミは妖精に連れ去られたことがわかった。フレイヤはヘイムダルに感謝を告げた後、1階まで下りた。武器や防寒具などの準備を整えて、妖精の世界(妖精族が暮らす領域)を目指す。  神の世界から妖精の世界へ行くためには、人間の世界(人族が暮らす領域)を経由する必要がある。人間の世界のどこかに妖精の世界への入口が用意されているのだ。  調査の結果、フレイヤは、オルカデス島と呼ばれる荒れ果てた土地に立ち寄った。そこで人間の男・ケネスと出会う。入口を見つけるヒントになりそうな情報をもらったフレイヤは、お礼として、豊穣の足掛かりとなる樹木を生やした。オルカデス島が豊かな土地となるかどうかは、ケネスを始めとした島民次第だ。フレイヤは助言をしてケネスのもとを去った。  その後、妖精の世界への入口を見つけた。フレイヤは無事に目的地にたどり着き、本物のゲルセミと再会する。しかし、そこには当然、ゲルセミを連れ去った妖精も待ち構えていた。 ■表紙 パブリックドメインQ様より「[フリーイラスト] ドラゴンのいる洞窟」をお借りし、加工して使用しました。

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エブリスタ
エブリスタ2026/02/22
  • 現在の作品悪女とヒロインがデフォルトネームに戻るまで【ノベルゲーム風②】