あらすじ
昔、この星の大地は一つの大陸だった。
しかし大規模な流星群の襲来【メテオ・カタストロフィ】によって、メテオラ大陸は大きく6つの大陸に裂かれることとなる。
それから千年の時を経て、再び【メテオ・カタストロフィ】に直面した。
迫りくる災害伝播が収まることは無い。
流星群の隕石に含まれていたとされるゼノ因子が世界中の人々へと大気を通して散布され、千差万別の特質異常症状【ゼノ・クライシス】を発症する。
【ゼノ・クライシス】によって、ある者は皮膚を燃やし続け、またある者は周囲の人々の思考が一気に脳へと流入してくる。
千差万別の症状とその不規則さに研究は難航。やがて人々に順応し始めるとその症状は日常へ、そして【特質(アルケー)】と呼称されるようになった。
それぞれの大陸では攻撃的な【ゼノ・クライシス】を発症した者が力を手に入れたと錯覚し、内乱と紛争による人災を引き起こす。
統制の失われた各大陸の生き残った者達は、混沌と動乱の世を生き抜く事となり人々は救いの声を上げるのだった。
未来と希望を抱き立ち上がる者。現状を打破し民に奮起を促す者。
そしてこの未知の病の治療法を見つける為に旗を掲げる者――この物語は彼ら彼女らの生き様と、世界の真実を解き明かすたった一つの物語。
奮起せよ、立ち上がれ。ここは私達の死地ではない。
世界が悲鳴を上げたなら、今より我らは騎士となろう。
疑うな、信じ続けろ。ここは私達の箱庭だ。
大地が救いを求めたなら、今より我らが母となろう。
我ら、ロゴス・エクェスなり――。