あらすじ
マデレーテ皇国は小さな国で国王と王妃、その間に二人の王子と末っ子王女がいた。末っ子王女のヘーゼルはまだ幼いということと女だからということで住民たちと共に畑仕事に行く家族とは別で過ごしたせいか、少々我がままに育ってしまった。
そんなある日、ヘーゼル10歳の時、隣国のストラーダ帝国からの突然の侵略によってあっという間にマデレーテ皇国は攻め落とされた。父母と兄たち帝国によって捉えられ、ヘーゼルは12歳になっていないことと、女だからという理由で拘束から免れ東の塔へと監禁されることとなった。
10歳のヘーゼルは侍女のガレッタと共に東の塔での生活を強いられる。