あらすじ

かつて一世を風靡したゲームがあった。 多くのゲーム好きが待望してやまない仮想世界へ自分自身が入り込んだと、そう錯覚するほどのゲーム。 これまで視覚を外部から切り離し、没頭しやすい、それだけでVRゲームと呼ばれていた物とは一線を画したそのゲーム。 プレイヤーは専用の筐体を利用することで、完全な五感をゲームから得ることができた。 月代典仁もそのゲーム「Viva la Fantasia」に大いに時間を使った一人であった。 彼はその死の間際もそのゲームを思い出す。 そこで彼は多くの友人を作り、語らい、大いに楽しんだ。 彼が自分の人生を振り返る、その時にそれは欠かせないものであった。 満足感と共に目を閉じ、その人生に幕を下ろした彼に、ある問いかけがなされる。 「あなたが憧れた世界で、もう一度人生を送ってみませんか」と。 アルファポリス・カクヨムでも投稿してますよ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2021/05/19
  • 現在の作品憧れの世界でもう一度