あらすじ

霧に閉ざされた猶希村では、十三年に一度の祭りを前に、石碑「マツェヴァー」に刻まれた謎の言葉「クラーラー」が不気味な存在感を放っていた。だが前夜、村は襲撃され石碑は破壊される。割れた石に残るその言葉を見た少年・源太郎は、何かを悟る。

そして現代。刑事・宮下は、血を抜かれた痕跡のある女子高生殺害事件を追う。やがて十三年前の未解決事件との共通点、そして群馬の山域との接点が浮上する。石碑の「クラーラー」と、血を奪う連続殺人――二つの時代が不穏に交差し始める。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2026/02/22
  • 現在の作品祀殺(まつりごろし)