あらすじ

魔族の住む大陸で魔法の研究をしていたグレイ・アッシュは、過労で死んだ。 あれをしろ、これをしろと魔族にこき使われ、最後は研究室で孤独に倒れた。 次に目を覚ましたとき、彼は森にいた。 フィオ・カルニ。 山菜を採って暮らす青年。 前世の記憶を思い出した彼は、ある決意をする。 ――今度こそ、誰にも使われず自由に生きるぞ。 だがこの世界での彼は「魔法適性なし」。 魔法適性がない者が魔法を使えないのは、魔力がないからじゃない。 ――使い方を知らないだけだ。 引き出し方を知らない。 流し方を知らない。 制御の仕方を知らない。 それだけの話。 元々、使い方を極めていた彼からすれば、問題は何一つない。 そして、フィオはある魔法を使った。 森で誰にも干渉されずに生きるための術。 家を建て、狩りを補助し、生活を支える労働力を確保するための魔法。 それは、人の大陸で禁忌とされている術―― 悪魔召喚。 「さぁ、現れろ!」  ――上級悪魔。 働きすぎて死んだ魔導士の、今度こそ自分のために生きる森暮らしが始まる。

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カクヨム
カクヨム2026/02/22
  • 現在の作品前世死ぬほど働かされた魔導士、今度は絶対自由に生きたい〜俺しか知らない魔法【悪魔召喚】で森の一角を開拓していたら、いつの間にか大国になってました〜