あらすじ

俺の同居人は、毛むくじゃらの暴君だ。冷蔵庫を勝手に漁り、深夜アニメの録画予約を済ませ、あろうことか俺のクレカで高級マタタビをポチるふてぶてしい猫・ニボシ。こいつのせいで俺の平穏かつ極貧な独り暮らしは崩壊寸前! だが、俺には学校のマドンナ・氷川冷(ひかわれい)という絶対不可侵の聖域がある。廊下ですれ違うだけで心臓が破裂しそうな高嶺の花。……のはずが、なぜだ!? 俺がニボシの腹に顔を埋めて「あーあ、氷川さんと話してぇなぁ」と情けなく愚痴った翌日、学校の氷川さんが茹でダコみたいに真っ赤になって俺を睨んでくるのは! おい神様、世界の設定がバグってるぞ! 実はニボシの中身は、居眠り中の氷川さんその人だったのだ。そんなこととは露知らず、俺は今日も猫(=好きな女)に愛を叫び、猫(=好きな女)の肉球をプニプニする。意識だけ猫になった彼女と、ヘタレな俺が織りなす、勘違いと羞恥心と毛玉にまみれた、限界突破のハイテンション・ラブコメディ!

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カクヨム
カクヨム2026/02/22
  • 現在の作品うちの猫が、どう考えても俺より賢い件について