あらすじ

俺は少し離れた場所にいる。 家賃四万二千円、風呂トイレ別、換気扇は常に臨戦態勢。 冷蔵庫にはだいたいプリンがある。 甘くて狂った生活から逃げたはずなのに、 逃げた先でも同じプリンを買っている男と、 「今どこ?」とだけ聞く友人の話。 夜の川沿い。 やめた仕事。 病室の白。 「友情とは何か」という、わりと真面目な問い。 救われる話ではない。 でも、隣に座る話ではある。 哲学を少し。 本気を少し。 プリンを二個。 そして最後に、 賞味期限三日前という事実がすべてを発酵させる。 友情も。 人生も。 腸も。

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エブリスタ
エブリスタ2026/02/21
  • 現在の作品「親愛なる友よ、そして冷蔵庫のプリンへ」