あらすじ

(あらすじ) 大陸の中華、夏国。 辺境の国・胡国から和平の証として献上された小蘭(16)は、老皇帝の百人目の妃として、後宮入りした。 だが、その初夜に現れたのは、軽口ばかりを叩き、自分をからう不遜な男、蒼龍(ツァンロン)(22)。 彼はなんと、皇位を約束されたはずの皇帝の嫡子だった。 だが、妃たちの陰謀に、後宮の火事、皇帝の企み……権謀術数の渦巻く都城。 そんな中、過去の傷を隠すように、軽薄の鎧を着る蒼龍。 出会いは最悪、だが惹かれる気持ちを止められない小蘭は、決める。 「守られるだけの妃にはならない」 彼の真実に向き合い、命の危険を顧みない少女の姿に蒼龍は知る。 己の鎧を壊すのは、この少女だと。 「ならば俺とともに立て」 政変の兆しが迫る中、傷を隠すことをやめ、立ち上がった蒼龍は、彼女の命を守ると誓う。 これは、皇帝になる男と、ただ一人、並び立つ妃の、運命を選ぶ後宮ロマンス。

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カクヨム
カクヨム2026/02/21
  • 現在の作品後宮恋歌 〜百人目の妃は皇帝と並び立つ〜